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| 香川県 高松市 学習塾 | 慶応スクール 高松 | コラム |
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| コラム |
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私のコラムをお読みの皆様、明日から夏期講習が始まります。可愛い子ども達が９時２０分には来ますので、私のコラムも夏期講習中は書きません。皆様とは、８月２５日にまたお会いできましたらと思います。
さて、いよいよ明日から平成２８年度夏期講習がスタ－トします。浪人生、高校３年生、中学３年生の皆さん、心の準備はできていますか。大丈夫です。昨年の高校３年生、中学３年生もきちんと来て学習に取り組んでいました。勝負はここからです。まだ十分に間に合います。私は、この夏休みに３００時間を設定しています。週に３，４回の学習塾なら、５０時間いきません。この夏休みで、２５０時間の差をつけてしまいます。
昨年の高校３年生は、この夏期講習で模試のＥ判定から、Ａ判定にまでもっていきました。結果は愛媛大学１名、香川大学３名、立命館大学、法政大学合格と素晴らしい結果を残してくれました。中学３年生も診断テスト１３７点から、２０４点まで上がった生徒さんもいました。ここからです。大切なのは、学習時間と学習方法です。中学生は、午前は社会、理科、国語の単元ごとの問題を個別学習で進め、診断テストの過去問を使っての授業が行われます。午後は、大学生がチュ－タとして入ってきますので、数学を中心に学習を進めて下さい。夜は通常授業です。
高校生は、１４時から、１９時まで学習が進められます。１６時からは、英語を中心にセンタ－対策の授業となります。高校生は、英語を中心に学習を進めていきます。ここを間違えてはいけません。
夏を制する者は入試を征す、夏は入試の天王山という言葉がありますように、この夏をいかに過ごすかが受験生にとってはとても大切なことなのです。悔いだけは残してはいけません。
昨年、午前の講習に来て、食事に帰り、１４時に来て１７時に食事に帰る、１日でこの炎天下の中、なんども自宅と慶応スク－ルを往復していた中学生何人もいました。私は、そんな子ども達を見ていると可愛くて仕方がありません。私たちの仕事は、彼らを希望する高校へと進学させることです。
また、慶応スク－ルは、東は三本松から西は丸亀まで、本当に遠方から来ていただいています。彼らの期待を裏切っては絶対にいけません。毎日、全力で頑張っていきたいと思っています。
私は、２０１４年の開講時に保護者様の前で、５年で慶応スク－ルを誰もが認める香川県ＮＯ１の進学塾にして見せますと高らかに宣言いたしました。まだ、そのときは、生徒数７名でしたので、まったくどうなるかはわかっていませんでした。この塾は、２年で２００名を突破いたしました。今、一番、生徒の皆さん、保護者の皆様からご評価をいただいている学習塾だと確信しています。私たちに勝てる学習塾などありません。３回目の夏期講習も、全力で取り組んでいきたいと思っています。
それでは、皆様、しばらくの間、失礼して、私は子ども達に専念いたします。多くの方に私の書いたコラムを読んでいただきましたこと感謝しかありません。どうか、これからもよろしくお願い申し上げます。 |
今日で高校進学説明会は終わります。熱を入れて話しすぎましたので、2日間とも時間をオ－バ－してしまいました。しかし、本当に保護者様のお子様の高校進学への関心は高いと感じました。私の話は、とてもリアルですので、多少時間をオ－バ－しても皆様を退屈させることはありません。１０年間以上、進路指導主事としてその学校の進路を引っ張ってきた経験が、保護者の皆様を引きつけているのだと思います。
来週は、大学進学説明会です。大学入試システムは複雑です。私が皆様にわかりやすく解説いたします。また、慶応スク－ルには、大学に関係してます先生がお二人も来ていただいています。まず保護者の皆様が大学入試をきちんと理解されることが大切ではないかと思います。
私が今回の高校･大学進学説明会で感心していることがあります。それは、他の学年から参加している保護者様が多いということです。高校進学説明会には、小学生の保護者の方も来られていました。保護者の皆様も学校任せにせずしっかりとした進路の知識を持たれるべきでないかと思います。
さて、20日より保護者様を対象とした個人面談を開始いたします。そのとき、中学生の保護者様には、1学期の通知表を持参していただきます。私が見れば、学級担任がどのような観点でお子様を見ているのか、各教科担任がお子様をきちんと評価しているのかが、すぐにわかります。気がついた点はどんどん保護者様にお話ししていきますので、よろしくお願いします。
昨年気になりましたことを少し書かせていただきます。まず、通知表をいただいて、生徒の皆さん、保護者の皆さんが一番に目をやるところが、各教科の評定です。当たり前のことですね。しかし、中間、期末試験とも９０点以上、左の各項目もすべてＡがついているにも関わらず、４をつけているばかな教師がいました。あり得ない話です。保護者様に、「これはどうして４なのですか。担任から何か説明がありましたか」と聞きましたところ、「担任の先生は、もう少しで５でしたと言われました」とのことでした。それは、教師の言葉のマジックです。もう少しで５だとすればそのもう少しとは具体的にどういうことですか。とお聞きしましたが、保護者様の答えられません。いいですか、皆様、内申書にもう少しで５でしたなんて書く欄はどこにもありません。高校は、４としか評価しません。
また、その学校は、女子の保健体育を２人の教師で半分に分け、指導していました。この二人の教師の評定の出し方に私は大きな疑問を感じました。一人の教師は、期末試験で９２点で３をつけ、もう一人の教師は６８点で４をつけているのです。ちなみに、６８点の生徒さんは、文化部でした。私が見ていても、運動能力が高そうには見えません。この二人の教師は、まったく意思疎通ができていません。同じ学年なのに自分の観点だけで評定を出しているのです。生徒、保護者から不満が出るのは当たり前のことです。
次に出欠欄です。皆さん、ここはあまり見られません。しかし、私は必ず目を通します。遅刻、早退が０にも関わらず、欠課時間数が３になっていた生徒さんがいました。保健室で寝ていたか、授業に参加せず校舎をうろうろしていたしかないのです。間違っても授業を抜け出してうろうろする生徒さんではありません。本人に1学期保健室で寝ていたことがあるかと確認しましたが、そのようなことはありませんでした。保護者様に担任に確認するようにお願いしましたが、結局は次の生徒との記載ミスです。本当にレベルの低い話です。また、担任所見の欄に、３年生の通知表に、給食の配膳がきちんとできていました、という非常に程度の低い文章を平気で書いている担任もいました。おそらく他の生徒にも同じようなことを書いています。その担任は、生徒一人一人をきちんと見ていません。また、パソコンで打ているのだと思いますが、誤字脱字が多いです。
まだまだ細かいところは、たくさんあるのです。保護者様にはすべてお話ししました。今年は、どのような通知表が書かれているのかじっくり見なさせていただきます。教師は、お預かりした子ども達を責任を持って見ていかないといけません。それが教育者です。先週コラムで書きましたが、正門横でたばこを堂々と吸っている若い女の先生を見かけました。情けない話です。
さて、２１日からは、夏期講習が始まります。1日、１０時間、合計で３００時間、やり遂げます。私もこの４０日間は、朝7時から、２３時まで塾を離れることはありません。この４０日間で、子ども達の進路を変えてしまうのです。
中学３年生、私はまだ取りますよ。一緒に頑張りましょう！ |
慶応スク－ル高松では、明日から、3日間、高校進路説明会をおこないます。毎年、おこなっていますが、保護者の皆さん、いつも熱心に聞いて下さり、後で多くの質問が出てきます。今回は、中学3年生だけでなく、他の学年の保護者の方も参加されます。他の学年につきましては、希望者のみとしていましたが、早い段階できちんとした高校入試に関する知識を持たれることはプラスにはなってもマイナスになることはありません。3日間とも、皆さんにとって有意義な1時間にしたいと思います。
各県によって入試のやり方は違います。香川県の高校入試システムを十分に理解しておくことが大切です。
香川県は、1月に私立高校、2月に自己推薦試験、香川高専、3月に公立高校の入学試験があります。高松高、高松一、高松西、高松桜井などは、推薦試験をおこなっていませんので、この学校を志望している中学生の皆さんは、3月に照準を合わせて、頑張っていかなければいけません。
慶応スク－ルは、高松高、高松西高、高松桜井高には、まだ不合格者を出していません。高松桜井などは、今、15連勝中です。6月の診断で１１６点だった生徒さんも、見事合格しました。この夏期講習で一気に変えてしまいます。
香川県は、入学試験の点数と中学校から送られてくる内申点で合否が決まります。入試の点数は、診断テストの平均点とだいたい比例しています。ですから、診断テストの点数を上げていくことが、入試の点数を上げていくことにつながるのです。内申点の基礎になる者は、中間も期末の定期試験の結果です。ただ、点数だけで評定が決まっているのではありません。提出物ですとか、授業態度もとても大切になってきます。ただ、現在では、絶対評価ですので、教科担任の主観がかなり重くなってきています。私が教師時代は相対評価でしたので、学年の人数に合わせて、５は何人とか決まっていました。今は、人数は決まっていません。また、１０段階評価では、９，７、５、３とすべて記入していましたが、今は、5であれば、１０、4であれば８と自動的になります。内申点が高くなるのは当たり前ですね。
私が教師だった頃は、入試の点数と内申点を合わせて、３００点超えていれば高松西に合格だなんてよく言っていましたが、絶対評価に変わり、合計点を合わせて、合否を決めている学校は少ないと思います。どちらかというと入学試験の点数の方を重視しているように思います。ですから、香川県の公立高校を合格したいのであれば、診断テストの点数をどんどん上げていかなければいけません。
昨年、慶応スク－ルでは、6月の診断テストより５０点以上上がった生徒さんが5名いました。彼らも２００点を超えている生徒さんと同じように特待生にしました。診断テストの点数を上げるためには、学習の仕方を間違えては、かなりの後悔をすることになります。お子さんを、英語、数学だけの学習塾に通わせている保護者の皆さんは、香川県の入試システムが理解できていません。ぜひ、明日からの私の話を聞きに来ていただきたいと思っています。
3日間とも14時から15時までです。昨年も質問がでましたので、15時半になったこともありました。入試に関しましては、いろんな噂が飛び交っています。私の話が皆さんの不安を解消していくと思います。高校受験は、今からでも十分に間に合います。この夏休みを充実したものにしていきましょう。明日から、保護者の皆様の前でお話しできることを楽しみにしています。資料も用意しています。では、皆様、１４時にお待ちしています。 |
最近の保護者はすぐに学校に文句を言ってくるだとか、保護者の質が変わってきたので、学校現場はたいへんになってきたということをマスコミ等で耳にします。モンスタ-ペアレンツというありがたくもない言葉がはやるようになってきました。
しかし、私はそうは思いません。私の時代もとんでもないことを言ってくる保護者は正直何人もいました。私はむしろ、今の保護者の方が当時よりかなりおとなしくなってきたのではないかと思います。むしろ、変わってきたのは学校現場です。
私の頃は、保護者からクレ－ムが来てもそれを跳ね返すだけの技量を持った教員が数多くいました。私も学級担任をしているときなど、なにかあればよく家庭訪問をしていました。ある先生なんかは、クラスの生徒が入院すると、部活動が終わった後、毎日その日のプリントを持って病院に通っていました。今、どうですか。保護者から少しクレ－ムが来ると慌てふためいている教師が多くないですか。生徒達にとことん関わっていますか。私は、どうも最近の教師は、サラリ－マン化してきたようにしか思えないのです。私が教師になった１９８０年代は、本当に大変な時代でした。生徒らの対教師暴力も日常茶飯事でした。しかし、教師は、横の連携はすごく取れていたように思います。何か問題があっても、みんなで取り組もうとする姿勢がかなりあったように思います。
先日、昼間、たまたま某中学校の横を通ったとき、若い女の方が正門の横でたばこを吸っていました。おそらくその学校の教師です。もちろん、女性がたばこを吸ったらいけないなんてことは言うつもりなど毛頭ありません。しかし、時と場所を考えろと私はその若い女教師に言いたいと思います。正門の横でたばこを吸っているのは生徒も見ていますし、私のような一般の人間も見ているのです。どのように思われているのか気にならないというのが正直不思議でなりません。
管理職も管理職です。なぜ指導しないのでしょうか。昼間、正門の横でたばこを吹かしているような教師に間違っても自分の子どもを預けたいとは思いません。教師と子ども達、教師と保護者は信頼関係から成り立っています。信頼関係など築けるはずもありません。
この慶応スク－ルもまだ、3年目です。まだまだ行き届かないところがたくさんあります。しかし、私は、この塾を選択して来てくれている子ども達、保護者様に対しては常に誠実な気持ちで対応していきたいと思っています。
この神聖な慶応スク－ルの入り口の目の前で平気でたばこを吸うような講師がいたら、即刻やめていただきます。この塾には、そのようなレベルの講師は必要ないのです。
私は、保護者様と個人面談をしてきましたが、学校に対する保護者の不満は相当なものです。もっと学校はそれを自覚して教育に取り組むべきです。
７月２１日から、夏期講習が始まりますが、それと同時に個人面談も開始します。そのときは、通知表を持参してもらいます。誤字本当に多いです。内容も、給食の配膳がきちんとできていましたなどというくだらないものありました。中間、期末で９０点以上超えており、左の項目がオ－ルＡにも関わらず、平気で４をつけている教師もしました。もう少しで５でしたと馬鹿なことを言っていたみたいですが、内申書にもう少しで５でしたなんて書く欄はどこにもありません。
教育現場を離れて２年がたちました。あまりにもの衰退ぶりに残念でなりません。もっと皆様に話したいことはあるのですが、それは今週土曜日からの進路説明会にとっておきます。 |
浪人生、高校3年生、中学3年生の皆さん、受験生にとって最初で最後の夏が目前に迫ってきています。悔いを残してはいけません。時間を一切無駄にせず、私は自分ができる精一杯のことをこの夏にすべきだと思います。
一夏で皆さんの志望校は間違いなく変わります。慶応スク－ルでは、２１日より1日、１０時間学習が始まります。10時間といってもそんなに驚くことではありません。昨年の高校3年生、中学3年生も皆さん経験していることです。
昨年、愛媛大学、香川大学、立命館大学、法政大学に合格しました生徒さんは、模試でＥ判定からの入塾です。それをこの夏でひっくり返しました。やればできるのです。高校生は、14時から、19時まで夏期講習が続き、16時から１８時までが講習となります。夜は、通常授業です。もちろん、土曜日、日曜日もセンタ－講習があります。
高校生は、学習する内容が本当に多いです。しかも、皆さんは、全国の浪人生、高校3年生を相手にして戦わないといけません。生半可の知識で対抗できるはずがないのです。しかし、彼らは見事に合格しました。彼らができたことが皆さんにできないはずがありません。今年は、高校生が何時間でも学習できるように、カフェル－ム（自習室）も完備しました。皆さんを受け入れる体制は十分にできあがっています。浪人生、高校3年生の皆さん、慶応スク－ルで私たちと限界に挑戦してみませんか。
次に中学３年生の皆さん、私はここから皆さんの診断テストを50点以上上げていく自信は十分にあるのです。昨年も、それは実現してきました。夏期講習からは、国語、社会、理科を個別指導で毎日、単元ごとに学習していきます。この3教科は、毎日きちんと学習していけば、どんどん点数となって返ってきます。まず、この３教科を押さえてしまいます。次に、数学と英語です。この教科が大切だということはだれでも知っている事です。私は、２７年間、英語教師をしていましたし、慶応スク－ルは、小学生、高校生、社会人と外国人による英会話を早くから取り入れ、英検講座も充実させています。数学も、東大2次試験でも、楽に解けるという講師を3人おき、万全な体制をしています。慶応スク－ルに来て、数学が本当によくわかるようになりましたという生徒さん、本当に多いです。
しかし、この2教科は、時間がかかる割にはすぐに点数となって返ってきません。皆さん、香川県は、5教科、５０点なのです。数学や英語が配点が高いわけではないのです。この2教科から始めるのは、すでに診断テストで２００点を超えている生徒さんだけです。やり方を間違っては、本当に後悔します。
各県によって、高校入試のシステムは違います。香川県の入試システムを十分に理解して、対策を立てていかないといけないのです。
夏期講習では、午前中は、国語、社会、理科の個別学習と第2回診断テスト過去問を使っての授業をおこない、昼からは、大学生が入ってきますので、数学、英語を個別指導で仕上げます。夜は通常授業です。9月からは、日曜講習も開始されます。
香川県の学習塾で、我々に勝てるとこなどありません。気合いの入れ方がこの塾は半端ではないのです。受験生が、週３，４回、４，５時間しても私は話にならんと思っています。受験生は、毎日です。しかも、1日、１０時間、1人ではないのです。皆さんの周りには同じ目標を持った仲間がいます。また、高校受験を経験してきた高校生も皆さんの隣で学習しています。こんな素晴らしい学習環境は他にないと確信しています。
今年は、離れに別教室を作りましたので、まだ募集は続いていますが、昨年でしたら、すでに全学年、募集停止にしていました。この夏で志望校を変えたいと思っている皆さん、この塾はそんな皆さんを心からお待ちしています。一緒に頑張りましょう。 |
まず、私のコラムをお読みの皆様、小学生がもうすぐ募集停止になります。昨年は、５３名来ていただきましたが、多すぎると反省し、今年は、４０名を募集定員にしています。小学生は、通常の授業（国語、算数、理科、社会）に加えて、毎週土曜日にイギリス人による英会話、月１度の絵画教室と情操教育にも力を入れています。来年度は、これに裁縫、毛筆、楽器、パズルなど子ども達の右脳をどんどん開発していきたいと考えています。小学生は、教科指導だけではいけません。小学時代にしかできないこともどんどんしていく必要があります。
皆さん、フィンランドという国をご存じですか。この国は、義務教育が始まるのが日本より１年遅いですし、小学生には宿題等もありません。詰め込み教育をしていないのです。ですが、数学、科学などさまざまな分野において日本より上位にいます。この国の特徴は、小学生は情操教育に力を入れているということです。私は、慶応スク－ルの小学生の子ども達に、ぜひこの教育を進めていきたいと考えています。
さて、中学生の１学期期末試験の結果が出ましたので、成績欄に載せています。ご確認下さい。午前中に体験に来られた保護者様には、ちょうどホ－ムペ－ジに載せるところでしたので、皆様より一足先にお見せしました。
「先生、特進クラスの３年生は、平均で９０点超えているのですね。凄いです。」とおっしゃっていただきました。うちの特進クラスの生徒さんは、高松付属を筆頭にさまざまな中学校から集まってきていますが、診断も９名が２００点を超えています。同様に２年生の特進クラス、もすごくいいです。８０点以下など見るのが珍しいくらいです。
ただし、成績が非常に悪かった生徒さんもいました。５０点以下を取ってくる生徒もほんの少しですがいます。同じように２週間、期末対策を期間を取り、３ＳＴＥＰ方式で学習を進めていっているのにもかかわらず、どうして成績に差がついているのでしょうか。
私は、学習の仕方、細かく言いますと学習する教科の順番まで決めてしまっているのです。２１時を過ぎますと、技能教科に勉強を切り替えさせていました。試験の前日は、他校の過去問を配布し、完璧に３ＳＴＥＰ方式を進めていこうとしています。
まず、定期試験で５０点取れなかった生徒さんは、学校の授業がきちんと聞けていません。まず、そこから直さないといけません。次に学習方法ですが、どんどん点数が上がっている生徒さんは、練習問題を積極的にやり、間違ったところは常にノ－トにまとめようとしています。覚え方も計算用紙に何回も書き続けています。考えようとする時間が長いのです。
逆に点数の取れなかった生徒さんの勉強方法は、漢字を移したり、なにか参考書を写そうとしているだけで、考える時間はあまりないです。また、わからないところもそのままです。なんとかわかるまで、繰り返し頑張ろうという姿勢は見られません。学習に対する意識がぜんぜん弱いのです。点数がどんどん上がっていく生徒さんといまだに５０点あたりをうろうろしている生徒さんでは、背中から出ているオ－ラも全然違います。勉強している後ろを通るだけで、熱いと感じる生徒さんはやはり点数の伸びが違います。
慶応スク－ル全体を見ますと、この塾は落ち着いて学習できる雰囲気がかなり出ていますし、中学生にとって高校生の隣で学習できるということは、これ以上ない相乗効果が期待できると思います。
成績がよくなかった生徒さん、逆に考えればこれからの伸びしろが大きくできるということです。皆さんには、一人一人秘められた潜在能力があります。これをうまく引き出していくのが指導者の役目だと思っています。 いよいよもうすぐ、夏期講習が始まります。高校３年生の皆さん、中学３年生の皆さん、心の準備はいいですか。ここからが勝負です。１日、１０時間、やる価値は十分にあります。皆さんの進学する学校が、この夏で変わってしまうかもしれません。志望校を変えるつもりで一緒に頑張ってみませんか。 |
昨日に続きまして、高校生から、とても嬉しいお知らせが入ってきましたので、２日連続で高校生のことを書きたいと思います。
これは素晴らしいという以外に言葉になりません。高松高校で、一気に１２０人ごぼう抜きを達成したのですから、これはすごく価値の高いことだと思います。高松高校で順位を上げようと思ったら、本当に大変なことなのです。
彼は、４月に入塾してきました。高松高校の現在２年生です。彼が言うには、１年時は、高高で２４０番以内に入ったことが一度もなかったそうです。確かに、英語の授業をしたときは、高高生にしては、弱いという印象を持ちました。前回のテストの順位が２４８位だったそうです。それが一気に１２０人をごぼう抜きにし、今回の校内実力テストでは、高松高校で１２０位にまでなってしまいました。
前々から、本人、保護者様から、慶応スク－ルは高い評価をいただいていました。彼は、これまで、髙松市内にある大手塾に行っていましたが、いっこうに成績が上がらず、全然やる気も出ないということで、この４月から慶応スク－ルに来ました。
「先生、前の塾とは、講師の先生のレベルが全然違いますし、慶応スク－ルは何時間集中して勉強しても疲れません。教室もすごくきれいです。」とは、よく言ってくれていました。
私は、このコラムで何度も同じ事を書いています。学習環境を変えてやることで、子ども達は短期間で、信じられないくらいの成果を上げてきます。子どもは、成績が上がるのも落ちるのも本当に早いです。
私のコラムをお読みの保護者の皆様、お子様が今の塾で成績も上がり、やる気を見せているのであれば、学習環境を変えてはいけません。学習環境を変えるということは、ある意味冒険なのです。しかし、逆に成績は全く上がらない、やる気を出して勉強している様子が見られないのであれば、そこにいてはいけません。思い切って学習環境を変えてしまわないとこれからもずっと同じ事が続くだけなのです。
慶応スク－ルの９割の生徒さんは、他の学習塾を辞めて来た生徒さんです。慶応スク－ルの一番皆様に自慢できるところは、体験からの入塾率の高さと退塾者が出ないということです。しかし、退塾者が０ではありません。この塾を辞め、他の塾に変わられた方もいます。理由はいろいろとあるでしょうが、退塾者が出ますと、すぐにスタッフミ－ティングを招集し、反省点を踏まえ、いろんな意見を出してもらいます。そして、次の退塾者が出ないように、この塾は常に真剣に議論続けているのです。
慶応スク－ルは、昨年、４１名の中学３年生をお預かりし、４０名は希望する高校へと合格に導きました。高校３年生は、８名お預かりし、香川大学３名、愛媛大学１名、立命館大学、法政大学へと合格させてきました。この数字は、昨年、私たちが達成した数字なのです。これをどう評価していただくのか、これは保護者様、生徒の皆さんが判断されることです。
慶応スク－ルは、ほとんど退塾者がでませんが、出ると本当に落ち込みモ－ドに入ってしまいます。まだ、この塾には何かがたりないのだ、真剣にそのことを考えてしまいます。
Ｕくんが高高で１００番以内に入るのは時間の問題です。もっともっと上を目指して頑張りましょう。あなたを慶応スク－ルで見ない日はありません。昨日も頑張っていました。先生、Ｓｅｅ ｙｏｕ ｔｏｍｏｒｒｏｗ．なんて言いながら帰って行きましたが、昨日紹介した国語偏差値６９．８の生徒さんも来ていました。１１日から、期末試験です。私立は期末試験が少し遅いです。泣いていたのが嘘のように昨日は笑顔で勉強し、数学のＨ先生を捕まえて、２３時まで質問していました。本当によかったです。皆さん、勉強って苦しいものでも、おもしろくないものでもないのです。これを気づかせてくれるのが、２年前に林町で産声を上げた慶応スク－ル高松なのかもしれません。皆さん、楽しく勉強しましょう！待ってますよ。（笑） |
高校1年生の女の子が全統高１模試の結果を私に見せに来ました。本当に悔しそうな表情で私のところに来ました。偏差値６９．８というのは、素晴らしい成績なのです。現に彼女は、４７１２９人中、１１９１番なのです。ただ、慶応スク－ルは、どの教科でも１教科、偏差値が７０超えれば授業料半額免除の特待生に、総合判定が７０以上であれば、全額免除にしています。
高校生で半額免除の特待生は、２名いますが、全額免除の生徒さんはまだ出ていません。彼女は、後０．２点で特待生を逃したことになります。それがよほど悔しかったのだと思います。私と話しているうちに泣き出してしまいました。
私は、とても複雑な気持ちになっていました。なぜなら、彼女こそが、昨年、私の責任により、公立高校を不合格にしてしまった一人の生徒だったからです。心情的には、あと、０．２点なのですから、特待生にしたいところなのです。そうすれば、3年間、授業料半額で来てもらうことができます。経営的には、授業料が半額になるということは、きつくなります。しかし、特待生がどんどん出てこないと塾内が盛り上がってきません。次は、７月の進研模試ですが、これは全統よりも点数が取りやすくなりますので、特待生になっているのではないかと期待しています。
Ａさん、私は、3月にあなたにたいへん申し訳ないことをしてしまいました。不合格になったのは、あなたの進路指導をした、学校と私の責任だと思っています。内申が思ったほど高くなく、高松一高は厳しいということは保護者にも本人にも話していました。しかし、診断テストの平均点は、２０４点でした。今は、開示ですので、入試で点数さえ取れれば、合格できるのではないかと考えた私の考えは打ち砕かれてしまいました。慶応スク－ルは、５名、高松一高を受験しました。４名は、内申点は１９０を超えていました。
受験生の皆さん、絶対評価になったとはいえ、内申点はやはり重いです。香川県の場合、技能教科は４倍になります。技能教科を期末テスト期間中、毎日２時間勉強させているような塾は、慶応スク－ルしかないと思います。それは、内申の重さを私は肌で感じているからです。２学期の期末試験では、もっと時間を取り、技能教科を勉強させるつもりでいます。
さて、偏差値という言葉は、高校入試にはほとんど出てきません。しかし、大学入試は、この偏差値の数字をいつも重視しないといけません。偏差値が５０以下では、国公立大学はありません。香川大学も合格できません。しかし、彼女が取った６９．８であれば、四国の国公立大学はもちろんのこと、岡山、広島、神戸、関東に行くと、横浜国大あたりも合格圏内に入ってきます。もちろん、それは総合判定が６９．８の場合を言っています。国語だけではいけません。私立大学も、早稲田、慶應も十分に狙える範囲になってきます。彼女には、英語、数学もこのような点数が取れるように頑張るように励ましています。
慶応スク－ルの高校生、６０名を突破しました。今は、テスト期間中ですので、早くからカフェル－ムに来て、２３時まで頑張っています。慶応スク－ルのカフェル－ム（自習室）は最高の学習環境です。何時間勉強しても、集中力が切れることはありません。いろんな高校が集まって一つの教室で勉強しているのです。相乗効果も抜群ですね。アイスコ－ヒ、ジュ－ス、飴などをなめながら気楽な気持ちで学習に取り組んで下さいね。
高校生の学習塾は数が限られていますし、高額です。それではいけません。ぜひ、一度体験に来てみて下さい。きっと気に入っていただけると思います。皆様にお会いできることを楽しみにしています。 |
期末試験の結果はまだ全部そろっていませんので、まだホ－ムペ－ジには載せていません。しかし、彼は、本当に嬉しそうに私のところに点数を報告に来ました。彼は、中学2年生です。1学期の中間試験の後、慶応スク－ルに入塾しました。1年時の診断テストも１５０点ありませんでしたし、１学期の中間テストも３７８点という慶応スク－ルでは、よくもなく悪くもないといったごく普通の点数です。当然進学クラスに入ってもらい、上を目指して頑張っていこうという話をしました。
最初彼を見たとき、まじめそうなごく普通の男の子という印象しかありませんでした。少しずつ点数が上がっていくタイプであると思いましたし、高松商業が第1志望でしたので、これは中学３年生になってどんどん鍛えていけば、１００％可能であると判断した次第です。
しかし、すごくいい意味で彼は、私の予想を見事に覆してくれました。まず、学習態度ですが、保護者様が家では全く勉強しないんですと言っていたことが、うそのように思いました。授業中の態度はすごく前向きですし、個別学習の時も、何時間学習しても姿勢が崩れることはありません。彼は、「先生、僕は、慶応スク－ルなら勉強したいという気持ちにすごくなります。僕は、この塾が大好きです。」とたいへん嬉しいことを言ってくれていましたが、その言葉通り、通常の授業に休むことなど1日もありませんでしたし、なんといっても期末対策の2週間は、必ず毎日来ていました。彼は、保護者の送り迎えがありません。少し、塾からは距離がありますが、自転車で毎日来て、２３時まで頑張っていました。いつも帰りは気をつけて帰りなさいとと声がけはしていましたが、雨の日まで、カッパを着て、勉強に取り組んでいました。
その結果が1年後どころか、ほんの1ヶ月あまりで出てしまったわけです。彼が慶応スク－ルに入塾する前の５月の中間試験の合計点は、３７８点、それが６月におこなわれました、期末試験ではなんと４４２点まで上がってしまったわけです。もちろん、技能教科も９０点以下などありません。本当に素晴らしい結果を短期間で残してしまったわけです。
彼にできたことが、皆様のお子様にできないことはありません。子どもって大人が考えている以上に短期間で変わってしまうのです。今、もし私のこのコラムをお読みの保護者の皆様の中で、お子様に変化かが見られないときは、環境を変えてしまう必要があります。だらだらと同じところにいたのでは、成績など変わるはずがないのです。
子ども達の学習意欲を高める一番の要素は、学習環境です。これは本当に大切です。学習環境は、常に清潔でなければいけません。まずそこからです。次に相乗効果が出やすいように心がける必要があります。後は、指導者の熱意と情熱、指導者の言葉がけです。これが子ども達のやる気を一気に高めてしまうのです。
慶応スク－ルは、中学2年生のクラスは、１年時2月の診断テストの点数で、特進クラスか進学クラスかわけています。しかし、彼は、期末試験の平均点は９０点近いです。しかも、ますますやる気を感じていますので、特進クラスで頑張ってみないかという話をしたところを、ぜひ特進クラスで頑張ってみたいという返事でしたので、途中ですが、クラスを変更したわけです。
慶応スク－ルの特進クラスはすごいですよ。（笑）中学３年生などは、ほとんどが診断テスト２００点以上の生徒さんばかりです。クラスの雰囲気も、とても向上心にあふれています。今回の診断テストで５人の生徒さんを進学から、特進に変えましたが、今は、どっぷりつかってしまっているという感じです。この５人は、今は２００点は超えていませんが、夏期講習1日、１０時間は必ず参加するでしょうから、１０月の３回目あたりには、２００点超えてくると思います。２００点超えたら、特待生です。授業料をその月から半額します。経営的には、たいへんになってくるのですが、どんどん特待生が出ないと盛り上がりません。昨年、１３７点で入塾した生徒さんも、１０月から、授業料を半額としました。
勉強に自信がある皆さん、学習環境を変えたいと思っている生徒の皆さん、慶応スク－ルは、皆さんの期待に応えられる塾だと確信しています。中学３年生は、この夏が勝負です。夏は入試の天王山、この言葉を忘れないように、慶応スク－ルで私たちと一緒に１日、１０時間やってみませんか。おそらく、皆さんの志望校は変わってしまいます。私には、自信しかないのです。 |
いよいよ7月になりましたね。夏を制する者が入試を征す、夏は入試の天王山という言葉がありますように、受験生はこの夏をいかに過ごすかによって進路が大きく変わってきます。浪人生の皆さん、高校3年生の皆さん、中学３年生の皆さん、心の準備はいかがですか。
慶応スク－ルは、夏期講習、昨年も１日、１０時間学習を実行しました。休みなどありません、毎日です。しかし、あの子達いやいや来ているといった感じは全くありませんでした。むしろ、楽しみながら勉強しているといった感じです。ですから、成績はぐんぐん上がっていくのですね。何でもそうですが、いやいやしても実力はつきません。今年は、昨年と違い、カフェル－ム（自習室）を完備しました。ここなら、何時間でも勉強できます。
一昨日とても嬉しいことがありました。中学3年生の女の子が17時前にやってきたのですが、顔色が少しよくありません。私は、子ども達を一人一人必ず、玄関で出迎えることにしています。教師時代も、早くから教室に行き、生徒が教室に入ってくる様子をよく観察していました。その習慣が今もいかされているのだと思います。私は、彼女に「顔が少し赤いよ。大丈夫？」と声をかけましたが、「大丈夫です」という返答でしたので、そのままカフェル－ムに通しました。
1時間後、その生徒さんのお母様が来られ、「昨日からかぜをひき少し熱があります。どうしても慶応スク－ルに行って勉強したいというので祖母が連れてきたみたいですが、他の生徒さんに移してはいけないので連れて帰ります」ということでした。そこまでしてまでこの塾で勉強したいという彼女の気持ちにたいへん感動し、頭をなで、元気になったらまた来なさいという言葉で彼女を見送りました。実は、彼女、昨日も来ていました。（笑）私の顔を見るなりにこにこしていましたので昨日は何も言いませんでした。
慶応スク－ルの何が子ども達をそこまで引きつけるのか、この塾のトップである私にもよくわかりません。
高校生も今試験中なのですが、毎日来ています。高校生も東は、三本松から、西は、丸亀から本当に遠方から来てくれています。桜井高校の女の子は、バスでサンメッセまで行き、そこで乗り換え佐古で降り、慶応スク－ルに来てくれているのです。高高の生徒さんも、五番町から1時間に１本のバスに乗り、慶応スク－ルに来てくれています。高校生は、この期末試験が終われば、すぐに進研模試があります。対策、プリントは準備できていますので、期末が終わっても彼らは引き続き、慶応スク－ルに来ます。高校生も、慶応スク－ルが大好きです。先生、明日は何時から開いていますかとよく聞かれますが、平日は１５時からです。２３時まで、しっかり勉強して下さいね。
さて、今月２１日から４０日間の夏期講習が始まります。この夏を有意義に過ごした生徒さんとそうでなかった生徒さんは大きく差がつきます。診断テスト１３７点から２０４点にまでしてしまった生徒さん、毎日来ていました。午前の講習が終われば自宅に帰り昼食を、昼からまた来て大学生と個別学習に、１７時にまた自宅に帰り、今度は19時半からの通常授業と暑い中、たいへんだったと思いますが、成績はみるみるうちに上がっていきました。
遠方から来られている生徒さんは、お弁当を持って、慶応スク－ルで食事をしてまた学習に取り組んでいました。違う学校の生徒さんと一緒に食事をするというのも、塾ならではのことですね。昼からは、高校生がやってきますので、高校生と一緒に個別学習に入ります。一つの教室で、高高生、一高生、丸高生、西高生、桜井高生、高商生、三木高生と一緒に勉強できるというのは、中学生にとっては最高の相乗効果です。中学生が高校生と一緒に勉強するといった経験はなかなかできません。自然と学習意欲が高まります。
さあ、受験生の皆さん、２０１６年夏一緒に頑張りましょう。９月１日には、皆さん大きく変わっていますよ。まだ、少しですが、席は空いています。ぜひ、この教室で一緒に勉強してみませんか。 |
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慶応スクール高松では、定期試験対策、模試試験対策を十分に時間を確保して行っています。また、夏期講習、冬期講習、春期講習も充実したメニューです。ぜひ一度、無料体験学習にご参加ください。来て、見て、体験してください!
必ずご納得していただけるはずです。(今まで無料体験学習に参加された生徒さんは全員が入学されています!) |
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