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コラム

診断137が3ヶ月で204に-これもすごいことです(笑)- 2017.08.30
偏差値46の生徒さんを愛媛大学工学部に-これってすごいことです(笑) 2017.08.29
受験生はここからの追い込みで決まる-最後まであきらめてはいけない 2017.08.28
夏期講習本当にお疲れ様、ここからがとても大切、一気にいくよ! 2017.08.25



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 診断137が3ヶ月で204に-これもすごいことです(笑)- 2017.08.30

昨日、高校生について書きました。彼は、ビリギャルのさやかちゃんまでとはいきませんでしたが、1年で偏差値46から64にした強者です。これはすごいことだと思います。高校生にそのような例は他にもありますから、その都度ご紹介させていただきたいと思っています。

中学生の実例は高校生以上に多いです。さて、タイトルに書きましたが、Oくんは、中学3年生の6月の第1回診断テストが137点でした。部活動が忙しくなかなか勉強に集中できませんでした。彼が入塾したのが総体が終わった7月です。野球部の男の子と2人で入塾してきました。137点では、髙松商業は合格できません。合格できる公立高校の方が少ないと思います。昨日書きました、成績を上げる3つの条件

1.落ち着いた学習環境の整備

2.学習時間の確保

3.効率の良い学習方法


を上げました。彼は、慶応スク-ルの雰囲気がとてもあいました。それは、見ていたらすぐにわかります。夏期講習、朝9時から23時まで、毎日、頑張っていました。慶応スク-ルなら集中できます。分からないところはすぐに聞けるから効率がいいです。

授業もすごくわかりやすいです。とよく言っていました。10月の診断テストでなんと204点まで上がってしまいました。この話は、慶応スク-ルの生徒さん、保護者の方ならどなたでもご存じの話です。204点なら、間違いなく高高、一高、狙っていけます。

しかしながら、1,2年生の内申点があまりよくありませんでした。高高、一高は受験しませんでしたが、第一希望であった高松桜井に見事合格しました。137点であれば、高松桜井は受験すらできません。

私が言っているようにまず社会、理科を徹底的に学習しました。英語、数学から入ってはいけません。英語、数学から学習していけるのは、すでに診断テストで200点を超えている生徒のみです。時間がかかる割にすぐに点数となって返ってきません。彼は、高校生になった今も慶応スク-ルに在籍して、大学受験を目指して頑張っています。

84点、86点で入塾した、Hさん、Kさん、彼女たちも6月の診断テストの結果を見て、慌てて慶応スク-ルに入塾してきました。彼女たちも慶応スク-ルの雰囲気があいましたね。彼女たちを見なかった日はありません。

私は常々、生徒達には、勉強は、最後まで続けなさい。決して途中であきらめてはいけません。続けていると何かが起こるかもしれませんが、辞めてしまったらなにも起こりませんと話しています。その通りの結果となりました。

Hさんは、香川中央、Kさんは、行きたくてしかたのなかった髙松商業に見事合格しました。香川中央に合格したHさんは、開示をうけたところ入学試験の点数は148点でした。みごとです。本当によく頑張りましたね。

中学生は、地元の協和中学、木太中学、龍雲中学はもちろんのこと、紫雲中学も桜町中学、玉藻中学、太田中学、高松第一中学、屋島中学、古高松中学、牟礼中学、香川第一中学、香南中学、国分寺中学、そしてかなりの遠方である塩江中学からも来ていただいています。私たちが皆さんの期待を裏切るはずがありません。

入試が不安な中学生の皆さん、そしてお子様が心配な保護者の皆さん、皆さんの後ろには慶応スク-ルがいます。まずは、私との面談です。保護者の皆様に先生と話をしていると楽しくなります。なんて言われたりしています。楽しいだけではありませんよ。27年間の教師生活が物語っているように知識も豊富です。多くの皆様とお会いできることを楽しみにしております。



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 偏差値46の生徒さんを愛媛大学工学部に
 -これってすごいことです(笑)
2017.08.29

現在、慶応スク-ルの高校生は、72名在籍しています。東は三本松高校から、西は丸亀高校まで、幅広い範囲で林町にあります、慶応スク-ルに来てくれています。どの学年もとてもいい生徒さんが集まってくれていますが、特に高校3年生、締まってきましたね。授業をしていて昨年には、ほとんど感じなかった熱気を感じるようになりました。

夏期講習では、中学3年生と同じように午前9時から来て勉強したいという申し出がありました。自宅ではなかなか集中できないそうです。土曜日、日曜日のセンタ-講習も全員が参加し、積極的に受講しています。センタ-数学ⅠA、古文の授業では、日付が変わる午前0時近くまで質問していました。過去最高は、髙松商業の生徒さんが数学の質問をしたときに午前1時半までかかりました。

迎えに来ていた保護者様にコ-ヒを入れ、話をしながら質問が終わるのを待っていました。その生徒さんも入塾したときは、偏差値50ありませんでした。しかしながら、現役で香川大学農学部に合格しました。最後まであきらめずに頑張っていれば何かが起こるかもしれませんね。一番だめなのは、途中でやめてしまうことです。

さて、タイトルに書きました偏差値46で入塾してきた生徒さんを愛媛大学工学部に合格させたことは、本人はもちろんのことですが、私たちもすごい喜びに満ちていました。彼は、入塾してから、毎日来ていました。数学で分からないところが出てきましたら、H先生かY先生によく質問していました。

英語は、少し苦手でしたが、数学はその学校で1番が取れるくらいまで成長しました。数学は、偏差値が70を越えてきました。彼が入塾したのが、高校2年生の12月でしたから、一年間でそこまで彼の数学の実力を開花させた、H先生、Y先生の指導力には頭が下がる思いです。

一昨日、進研模試の結果が返ってきたということで、保護者様と本人とで面談に来られました。模試結果は、偏差値40前半です。「先生、今からでも間に合いますか」ということでしたが、私は、愛媛大学工学部に合格したAくんの話をしました。

彼は、その生徒さんと同じ学校ですから、話も身近なものに感じられるはずです。まだ1年生ですから、今から真剣に取り組めば十分に間に合います。だれでもがそこまで成績が上がるわけではありません。

成績を上げるためには、

1.学習環境の整備、
2 学習時間の確保、
3 効率のよい学習の進め方
 が必要です。

この3つがそろっていないとなかなか成績は上がりません。

Aくんは、慶応スク-ルのどれもが彼にぴったりとあったということです。愛媛大学工学部の偏差値は、60以上ないと合格できません。Aくんは、1年で、偏差値を46から60以上にしたわけです。普通の男の子です。これってすごいことです。どの塾でもできるということではありません。

彼は、今年は日程が合いませんでしたが、昨年の夏期講習では、チュ-タとして来てくれ、中学生の数学の指導を任せていました。私は、子ども達に行ける学校よりも自分が行きたい学校に進学して欲しいと考えています。そうしないと有意義な高校生活、大学生活は送れません。高校3年生は、模試結果がかなり上がってきています。

慶応スク-ルの噂を聞いて、大手予備校をやめ、高高生、一高生が来てくれました。まずは、全員の偏差値を60以上にしてしまうことです。一人一人に口うるさく言うこともありますが、高校3年生、頑張ってついてきてくれています。

高校2年生で、どうしても大阪大学に行きたいという生徒さんも入塾してくれました。元々は、高校生のために作られた学習塾なのです。医大生7人を揃えている、我々、慶応スク-ルの講師陣のレベルは間違いなく香川県で群を抜いていると思います。まずは、無料体験です。すべてはそこから始まります。多くの高校生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。



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 受験生はここからの追い込みで決まる
 -最後まであきらめてはいけない
2017.08.28

1日10時間の夏期講習も無事に終わりました。夏は十分な復習に時間を使うことができました。高3生、中3生の皆さん、本当によく頑張りましたね。暑い中、遠方にも関わらず毎日自転車でやってくる子ども達を見ていますと私は疲れたなどと言っては彼らに申し訳がありません。全力で対応させてもらいました。しかしながら、本当の勝負はここからなのです。気持ちを緩めないで全力で取り組んで下さい。慶応スク-ルは、9月3日から、日曜講習も始まります。これも来年、3月まで続きます。

昨年、9月、10月と高校3年生は、2名の生徒さんが。中学3年生は、12名の生徒さんが入塾してきました。夏期講習は他の学習塾で頑張っていましたが、物足りなさや不安を感じ、慶応スク-ルで入試まで頑張りたいといういうことで来られました。この時期に学習環境を変えるということはある意味冒険です。しかしながら、子ども達にそのようにさせてしまう塾にも大きな問題があると私は考えます。

Dさんは、ずっと高松高校志望でした。夏期講習は他の塾で頑張っていましたが、思うように学習がはかどらず9月の第2回の診断テストでは、180点まで下がってしまうといった有様でした。そこの塾長が、高松高校は厳しくなったので、高松西に変更したらどうかと言うことで西高の学校案内を本人に渡したそうです。私に言わせますととても見苦しい塾の対応だと言わざるをえません。私との面談で、保護者の方も本人も悔しいと泣いておられました。その塾を信じて頑張って来たのです。

悔しい気持ちとてもよくわかります。200点を取れていた生徒さんを夏期講習に参加させていたにも関わらず、180点まで落としたのは、誰の責任なのでしょうか。本人ですか。違います、そこの学習塾の学習カリキュラムがだめなだけの話です。

私たちは、第1回の診断テストが137点の生徒さんを第3回では204点までもっていきました。103点で入塾した生徒さんも高松桜井に合格させました。84点、86点の生徒さんも髙松商業、香川中央に合格に導きました。すべてこの夏期講習がきっかけとなりました。夏期講習の後の診断テストが下がるということは考えられません。

Dさんは、9月の半ばからこの慶応スク-ルに来られましたが、私は彼女の学習態度を見て、200点に戻すのは時間の問題だと思っていました。結果は言う必要もありません。見事志望校であった高松高校に合格しました。私たちは、開講以来、高松高校に不合格を出したことは一度もありません。今年ももちろんありません。

さて、高校3年生、中学3年生の皆さん、志望校に合格できるかどうかはここからの追い込みで決まります。私のコラムをお読みの方で、夏期講習がうまくいかなかった生徒さんがいらっしゃると思います。考える必要などありません。一度、私たちの元に来て下さい。勉強に対する考え方、受験に対する考え方を根本的に変えてしまいます。

それは、言葉でなく、実行で示していきます。受験生に休みなど必要ありません。皆さんがしないといけないことは、ひたすら勉強することなのです。冬期講習も1日の休みもありません。受験生に正月など必要ありません。学習時間は、結果を裏切らない、私はそういう考えでおります。私の考えにご同意いただけます保護者の皆様、大切なお子様をぜひ、私どもにお預け下さい。受験までまだ日にちがございます。ここからでもやるべきことは多いです。スポ-ツと同じです。試合終了となるまで全力で頑張るべきです。

子ども達に志望校を変更させるような学習塾など存在価値なし、私は心からそう思っています。

本当の勝負はここからなのです。大切なお子様を週3回あたり塾に行かせている保護者の皆様、いまだに英語、数学だけの塾に行かせている保護者の皆様、皆様がお子様の可能性を奪っているのです。塾は、毎日、科目は5教科、当たり前のことだと思っています。



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 夏期講習本当にお疲れ様、ここからがとても大切、一気にいくよ! 2017.08.25

皆様、おはようございます。40日ぶりにこのコラムに帰って参りました。この夏期講習、私は昨年以上に手応えを感じました。高校3年生が、私の所に来て「先生、9時に来てはいけませんか。朝から勉強したいです。」と言ってきました。「たくさんの中学生がいるけど大丈夫?」って聞きましたら、「全然平気です」とのことでした。

高校3年生の模試結果を見せてもらいましたが、どんどん上がってきています。また、高高、一高からとても学習意欲の高い生徒さんが大手予備校をやめ、慶応スク-ルに来てくれました。センタ-試験まで後、約140日です。夏期講習におこっていたセンタ-試験対策も続けておこないます。昨年の高校3年生も本当によく頑張ってくれました。頑張って続けた人には、必ず何かが起こります。

昨年は、四国の国立大学には、すべて合格者を出しました。神戸市外国語大学、高知県立大学、牟礼の県立医療大学、私立では、関西大学、龍谷大学、武庫川女子大学と合格者を出しました。今年もやります。雰囲気が昨年とは全然変わってきました。私は、高校生にも大きな手応えを感じています。

中学3年生ですが、1日、10時間学習、本当によく頑張りましたね。優しい女の子達が、「先生、体大丈夫なんですか」なんて私を気遣ってたりしてもくれました。私も57歳です。さすがに、朝7時半から23時までの生活は疲れが出始めていました。しかしながら皆さんの頑張りが私の疲れなど吹っ飛ばしてくれました。

午前の、社会、理科、英語、15時からの数学講習、夜は通常授業と皆さん休まずに本当に良くやってくれました。暑い中、毎日自転車で通っている生徒さんもいました。遠いところから来てくれている生徒さんは、お弁当を持ってきて頑張っていました。いろんな中学校の生徒さんが仲良く食事をしていたのがとても印象的でした。

しかしながら、高校3年生、中学3年生の皆さん、大切なのはここからです。高校3年生の皆さんは、センタ-試験まで、すでに140日を切っています。勉強すること多いです。しっかり頑張って行きましょう!中学3年生の皆さんは、9月6日に第2回の診断テストがあります。

10月の第3回、11月の第4回、1月の第5回、また、9月に中間テスト、11月に期末試験があります。このテストは、内申点に大きく影響します。大切な試験がどんどん続きます。来年、3月を目標に全力で取り組んでいきましょうね。勉強は、最後まで続けることです。

中学3年生は、9月3日の9時20分から、日曜講習が始まります。5教科を計画通りに仕上げていきます。高校3年生は、14時からセンタ-講習です。受験生に休みなど必要ありません。特に高校入試は、長い人生の中で1度だけです。悔いだけは残してはいけません。残させてもいけません。毎日、慶応スク-ルに来て学習に取り組んで下さい。

今年は、三本松高校が公立高校として唯一、ベスト8に残りました。彼ら、週3回あたりの練習で甲子園で2回も勝てますか。毎日、遅くまで練習していた成果が発揮されたのだと思います。勉強も同じです。毎日です。また、この時期になっても英語、数学だけの学習塾に行っている中学3年生の皆さん、愚かとしか言いようがありません。皆さんの能力を十分にはっきできないまま受験が終わってしまいます。

ここからが本当に大切なのです。気持ちを緩めないように全力で入学試験にぶつかってテキストいかせます。今年も慶応スク-ル高松、素晴らしい入試結果を皆様にご覧いただけると確信しています。



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