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コラム 2023年5月

短期間で診断テストの点数の上げてしまう方法があるのです。私たちに任せていただけますか。無駄なことは一切させません。
2023.05.28
勉強をしたい子ども達が家庭の事情で塾に来れないということがあってはいけません。特待制度を見直します。教育は誰にも平等であるべきです。
2023.05.26
中3生、中間試験は素晴らしい結果を聞かせてもらいました。次は6月7日の診断テストです。あなた方なら大丈夫です。
2023.05.21
私が考える理想的な小学生の学力を伸ばす指導法。小学校教育はすべての教育の基本となります。学ぶことが楽しいと思わせることが大切です。
2023.05.18
中間対策、素晴らしい学習態度です。時間制限などありません。協和中の皆さん、参観が終わりましたら、一直線に来ていましたね。
2023.05.15
教育は教師と生徒、教師と保護者との信頼関係があってこそ成立します。信頼関係のないところに教育的効果はありません。
2023.05.11
験対策の学習方法があるのです。机に座っていても点数は取れません。慶応の子ども達が点数が高いのはそれが理解できているからです。
2023.05.08
小学5年生、個別クラス開講。6年生は、学習態度、意欲とも文句のつけようがあれません。次は5年生の指導に腰を上げます。
2023.05.04
高1、中1生、初めての定期試験です。結果を出さないといけません。この定期試験でよい結果を出せば3年間乗り越えられるはずです。
2023.05.01



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短期間で診断テストの点数の上げてしまう方法があるのです。私たちに任せていただけますか。無駄なことは一切させません。
2023.05.28

中学生は内申点の基準となる定期試験、受験する高校を決めてしまう診断テストと大きな試験が2つあります。定期試験と診断テストでは学習方法も変わってきます。

6月7日に第1回診断テストがありますから、診断対策について書きたいと思います。学習方法は企業秘密ということもありますので、詳しくは書きませんが、もっと私の話を聞きたいと思われましたらぜひご連絡ください。

診断テストは中3生は5回あります。私が学年主任、進路指導主事をしていましたときは9月の第2回の結果から資料に残していました。

6月の診断はまだ部活動をしています。まして総体前です。夏期講習で点数が大きく伸びていく中学生もいますから、参考にはしていませんでした。

1月、2月に総合診断がありますが、2月の総合診断は出願が終わっています。本人が今の実力を知っていればいいことですので、資料として残したことはあれません。この診断テストと入試の点数は関連性が高いです。その理由は慶応スク-ルの保護者会ではお話しさせていただきました。

診断テストで170点前後の力のある生徒さんは、入試では175あたりを取ります。入試で良い点数を取りたいのであれば、診断テストの点数を上げていく必要があります。中学生に一番に言いたいことは学習時間の確保です。

これができていない生徒さんに、やり方の説明をしても意味はありません。学習時間は結果を裏切らないという信念を私は持ち続けています。

昨年は高高、一高とボ-ダ-ラインはほぼ同じでした。診断210以上を彼らに取らせる必要があります。200の生徒さんは内申点によります。

特に一高は内申点をかなり重視しているということがはっきりしています。桜井も上がってきましたね。診断170以下では通らないと思います。

しかし、診断170以上を取らせることなど、そんなに難しいことではありません。ここでやり方が大切になってくるのです。私は何回も言っています。

香川県の中学生で、数学、英語だけの塾に行っている人、本当に絶望的です。短期間で診断テストはまず上がりません。

数学は、関数、二次方程式、証明が理解できないと40点越えません。この3つを理解させるのに時間ばかり取られ、点数はほとんど変わらないという状態になってしまいます。

協和中学だったOくんは137点を3ヶ月で204点にまでしました。龍雲中学のKさんは84点を148点に、Hさんは104点で入塾し、桜井高校に合格しました。170点で入塾した生徒さんも高松高校に合格しました。

もちろん彼らの頑張った結果だと思います。しかし、彼らがもし慶応スク-ルに来ていなかったら、このような結果はありませんでした。

私たちの指導をしっかりとこなし、毎日自習室に来ていました。成績はゆっくりと上がっていくものではなく、壺に入れば一気に上がっていくと考えています。

勉強に伸び悩んでいる皆さん、私たちの元に来るべきなのです。ご連絡お待ちしています。



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勉強をしたい子ども達が、家庭の事情で塾に来れないということがあってはいけません。特待制度を見直します。教育は誰にも平等であるべきです。
2023.05.26

ホ-ムペ-ジトップに特待制度について載せています。まず、そちらをご覧ください。開講以来、慶応スク-ルは特待制度、兄弟割引制度を導入しています。兄弟割引制度に関しましては、来年度もこのまま続けます。

変更はございません。優秀な生徒さんを確保するために私立学校は、特待制度を導入しています。授業料が減額されるということでは、慶応スク-ルも同じなのですが、私たちが優秀な生徒さんを集める必要などありません。

特待制度を導入しようとしたきっかけは、ある女の子が入塾したときでした。誰かの紹介ですか、ホ-ムペ-ジからですかと聞いたところ、友達の紹介ということでした。しかし、その友達は在籍していません。

慶応スク-ルに行きたいのだけれどうちにはお金がないんやとその友達が言ったそうです。その言葉を聞いてとても悲しい気持ちになりました。中学生にそのようなことを言わせてはいけません。

勉強を一生懸命にしたいと思っている子ども達がお金などの心配をしなくてもいいように考え特待制度を導入しました。この特待制度も兄弟割引制度も塾経営は圧迫します。しかし、私たちはやるべきだと考えます。

現在の特待制度は高校生、中学生を対象としていますが、まだまだ対象となる生徒さんが少ないです。来年度からはもっと多くの生徒さんが特待生になれるように大幅に見直します。

内容につきましては、スタッフと十分に議論し、1月のホ-ムペ-ジに載せます。来年度の保護者会でも詳しく説明させていただきます。保護者の皆様、期待しておいてください。塾経営以外に大きな問題がございます。

それは塾の施設の関係で来ていただける人数が限られています。どの学年も募集定員になりましたら、その場で募集を停止いたします。子ども達を窮屈な状態で勉強させるわけにはいけません。

どの学年もそんなに先の話ではございません。特待生の恩恵を受けていただく前に募集が終わってしまっている可能性は高いです。

それだけはご了解ください。お子様の教育費が一番かかるのは、高校を卒業してから大学を卒業するまでの間です。

そのときのために貯蓄しておいてください。慶応スク-ルは、毎年進化し続けます。まずは私の考えと保護者様の考えがだいたい合わないといけません。そうでなれけば、この塾にお子様を来させてはいけません。

入塾するかどうかを決めるのはお子様です。1ヶ月間の無料体験をしてこの塾で頑張れると思われましたら、翌月から入塾していただくという方針でいます。多くの子ども達とお会いできますことを楽しみにしています。



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中3生、中間試験は素晴らしい結果を聞かせてもらいました。次は6月7日の診断テストです。あなた方なら大丈夫です。
2023.05.21

金曜日、土曜日と中3生の授業ですから、返却されているテストの結果を聞きました。表情をみればすぐに結果はわかります。

SS1、SS2クラスの生徒さんは90点以下などないと思っていますが、S1クラスの生徒さんも数学はほとんどが90点以上でした。

81点だった生徒さんは、入塾したときは50点取れませんでした。本当によく伸びてきましたね。試験発表までに学校の問題集、プリントはすべて終わらし、テスト期間中は復習に専念するように指示しています。

彼らが私の指導を忠実に守っている証ではないかと思います。保護者の皆様には、結果よりも過程を褒めてあげてくださいとお願いしています。

ますます勉強するようになります。これだけ塾に行っているのに何でこんな点数しか取れないのともしお子様にそのような言葉を言われましたら、すべては終わりです。そのお子様はこれからも伸びていくことはありません。

大人が発する言葉は良くも悪くもお子様を変えてしまいます。思ったことを何でも言っていいというものではありません。あとは子ども達に明るく接することです。とても大切なことですね。

1,2年生は来週、結果を聞きます。中1生の保護者様から、子どもがここまで頑張るとは思いませんでした。

先生、これからもよろしくお願いしますとご連絡をいただきました。期末対策は6月12日からの予定です。毎日です。23時まで集中して頑張りましょう。

さて、昨日から、6月7日の診断対策に中3生は入りました。この試験の結果は、中学校は進路検討会の資料には残しません。

記録を残すのは9月の第2回からです。それでも結果は出さないといけません。診断テストと定期試験の学習方法は違います。

子ども達に十分にやり方を指導していますので、結果は出してくれると思います。書店で販売している問題集や塾の問題集ばかりしているのでは、診断テストの点数は上がりません。

診断テストも高校入試の問題も委員会が作成しています。業者が作っているのではありません。私を筆頭にこの塾の講師は入試というのを知り尽くしている方ばかりです。本当に頼もしい塾です。

昨年は高松高校に全員が合格しました。診断100点取れなくて入塾した生徒さんも無事公立高校に合格しました。彼らの頑張りと私たちの的確な指導があったからだと思っています。

中3生の皆さん、高校入試は長い人生で1度だけです。悔いを残さないで頑張りましょうね。



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私が考える理想的な小学生の学力を伸ばす指導法。小学校教育はすべての教育の基本となります。学ぶことが楽しいと思わせることが大切です。
2023.05.18

小学生の人数は20名、私達が彼らを細かく指導できる人数だと思っています。来年度から、5年生も来ていただきますが、この人数は維持していきたいと考えます。小学生には、

1、学びは楽しいものであるということ。

2.学習習慣を身につけさせること。

3.難解な問題にどんどんチャレンジさせること。

4.英語教育に力をいれること。

を目標としています。指導法としましては、一斉指導、個別指導、情操教育を三本の柱としています。小学生の次は中学、高校、大学と考えるのではなく、教育は逆算して考えるのです。

将来の自分の夢を持たせます。例えば医師であれば、将来、白衣を着て病院で仕事をしている自分を想像させるのです。

それが現実になるか夢になるのか、それはこれから皆さんがどのような態度で学習していくかにかかっているんだよ。と話します。

不可能なことなど何もないのです。一度しかない人生、時間を無駄にせず、時間を大切にして自分ができることを精一杯頑張ってご覧なさいと子ども達には話します。

慶応スク-ル今は、6年生しかいませんが、すごくいいです。また、優秀な大学生が近くにいるということは、彼らのモチベ-ションを必ず上げてしまいます。環境は本当に大切です。

小学生は点数にこだわった指導はいたしません。むしろ学ぶということはとても楽しいことであるということをわからせるような指導をしていきたいと思っています。この塾は小学生も専門教科の講師が指導しています。

私は英語ですから、英語以外の教科指導はいたしません。しかし、英語指導であれば高高の生徒さんが質問に来ても即答です。1人の講師が全教科など小学生でもいたしません。公立小学校も教科担任制にすべきだと思います。

学習習慣ですが、週1,2回など塾に来ても効果はありません。慶応スク-ルは、月曜日、水曜日は授業、金曜日は、附属対策模試、土曜日は情操教育、また6月から1対1個別指導も始まります。

彼らが個別を取るのは火曜日か木曜日しかありませんから、週5回は塾に来て勉強するわけです。中学生、高校生は毎日です。小学生に難解な問題をどんどん挑戦させたいと思っています。

公立小学校が使用しているわくわく算数などこの塾なら1ヶ月で終わります。学校で満足していない、もっと難しい問題にチャレンジしたいと思っている小学生はぜひ体験に来てみてください。最後は英語教育ですね。

英会話は教育ではありません。あれは趣味の世界です。英会話をしても英語に興味を持つとか英語の学力が高くなるとは思いません。

なぜなら結果が出ないからです。英検です。昨年は6年生が準2級に2人合格しました、今年も3級、4級クラスに中学生と一緒に授業を受けています。合格しましたと私に報告に来る彼らの笑顔がまだやる気にさせるのです。

大学入試に英語がないところなどありません。特進クラス、通常クラスとも中学1年生のテキストを使って授業をしていますから、彼らは小学生のうちに中学の内容も勉強するわけです。

6年生はまだ入塾できます。ぜひご連絡ください。楽しみに待っています。



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中間対策、素晴らしい学習態度です。時間制限などありません。協和中の皆さん、参観が終わりましたら、一直線に来ていましたね。
2023.05.15

土日は、午前10時から開講しています。一高、桜井、龍雲中の生徒さんは同時に9時半に入ってきました。まだトイレの清掃をしている途中でした。

それからずっと黙々と勉強しています。高高、商業英実、三木の生徒さんも来て高校生は席が足りなくなり、別宅の自習室を使用することにしました。

中学生も11時半あたりに協和中学校の生徒さんが制服のままで、塾に来ていました。今日は授業参観日だったようです。

テスト期間中に学校行事を入れるのかと思いましたが、学校現場を去った人間がとやかく言っても仕方がありませんね。

夜の部は3人の大学生が質問対応に入ります。桜井の生徒さんが、数学ⅡBと物理の質問をしたいのでよろしくお願いしますと言ってきました。

この塾は高校生の内容もすべて即答です。それができる塾なかなかありません。忘れ物を持ってこられた保護者様が、学習している様子を見て、すごいですね、熱気を感じますと言われていました。

教育に長く携わってきた私が見てもそう思います。皆様のお子様はこの環境で勉強させるべきだと改めて思いました。

子ども達の学習意欲を高めるために一番大切なのは、学習環境です。相乗効果という言葉をご存じですか。

1人では、よほど意志が強くないと10時間勉強することはなかなかできませんが、同じ目標を持った仲間がいるとそれができるのです。

一斉指導や個別指導だけでは成績は上がりません。勉強は繰り返し学習することがとても大切なのです。

自学自習を自分で勉強するだけだなんて絶対に思わないでください。これがないと学習の集大成はできません。

慶応スク-ルは、テスト発表までに、試験範囲のプリント、ワ-ク類はすべて終わらし、期間中はテスト範囲の見直しを5回しなさいと指導しています。

この塾の技能教科の点数が高いのは、彼らがそのことを実践しているからです。高校生、中学生は定期試験はとても大切です。

1学期の中間試験は、もう二度とありません。悔いが残らないように頑張らせたいです。私は彼らが頑張って勉強している姿を見るのが大好きです。

23時までしっかり頑張りましょうね。



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教育は教師と生徒、教師と保護者との信頼関係があってこそ成立します。信頼関係のないところに教育的効果はありません。
2023.05.11

中間テスト対策も4日目になりました。月曜日から中3生の1対1個別指導も開始されました。

来年度の入試に向けて少しずつですが、動き出しています。昨日も多くの高校生、中学生が来て、一生懸命に学習に取り組んでいました。

この期間だけ自習室には入れない状態になりますが、授業の教室も自習室として使用しますから、問題なく対応できています。

室温は25度に設定しています。机の幅は広くとっていますから、これだけの人数が勉強していてもゆったりとした状態で勉強してもらえます。

定期試験は3STEP方式を採用していますから、これを実行してもらえると80点以下はありません。

定期試験は、学校の授業の確認テストだと思っています。テスト発表までに範囲の問題、プリントはすべて終わらせておき、テスト期間中は復習に時間をかけなさいと話しています。

2,3年生には過去最高の順位を目指すように励ましています。とてもいい雰囲気で勉強できていると思います。

私は27年間、学校現場でお世話になりました。教師と生徒、教師と保護者との信頼関係がないと教育は成立しないと常々考えていました。

教師が言っていることとしていることが違った場合、子ども達、保護者の皆様からは不信感だけ持たれてしまいます。

そのような環境では、お子様の健全な教育は成立しません。塾は不信感を持たれたら、変われるという選択がありますが、学校はそれができません。

そこが厳しいところですね。慶応スク-ルは、開講して9年目に入ります。非常に落ち着いた状態となっています。

講師から本当に授業がやりやすいとか、大学生からもいろんな塾や家庭教師で指導してきましたが、慶応スク-ルの生徒さんが一番真面目で熱心ですと言ってくれています。

5年生の募集をしましたが、10日間で10名を越えてしまいました。保護者の皆様が、この塾を信頼していただいている証ではないかと思います。

私自身も今は、保護者の皆様、子ども達から信頼されているこの塾のトップであると実感しています。

この信頼関係が続く限り、今年も来年以降もこの状態が続きます。それを裏切ってしまったら、この塾も一気に終焉を迎えるのではないかと思います。

人から信頼される人間になるためには、人から一目置かれる存在にならないといけません。

謙虚な姿勢で、自分自身をますます磨いていかないといけないと思っています。まずは、皆様とゆっくりとお話しさせていただけますか。

すべてはそこから始まるのです。



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中、高生とも、正しい定期試験対策の学習方法があるのです。机に座っていても点数は取れません。慶応の子ども達が点数が高いのはそれが理解できているからです。
2023.05.08

月曜日から中学生は17日まで、高校生は18日まで、中間対策に入ります。中1生、高1生は初めての定期試験です。ここでよい点数を取るのと取らないとでは今後の展開が大きく違ってきます。

中高生とも模試対策は後でいいのです。まずは5月の中間テストに向けて全力を尽くしてください。子ども達にとって一番大切なことは、学習時間を確保することです。

点数の取れない子ども達の共通事項は、圧倒的に学習時間が足らないということにあります。この期間はどの塾も中間対策ということで特別な時間を設定すると思いますが、慶応スク-ルは、平日は14時から、土日は午前10時から23時までとします。もちろん毎日です。時間制限などありません。

一生懸命に学習に取り組んでいる子ども達に時間が来たから終わりなどと平気でいう学習塾に通う意味はありません。特に高3生、中3生は受験生です。23時まで毎日頑張るのが当たり前ではありませんか。

この期間だけ自習室がいっぱいになってしまいます。自宅でゆっくり勉強したい人はそれでいいよと言っていますが、ほとんど全員が来ます。相乗効果を期待してです。

同じ目標を持った生徒さんが周りにいるから10時間、頑張れるのです。一人で10時間はなかなか勉強できません。学習時間を確保しましたら、次は正しい定期試験対策を実践することです。

中学生はときどき高校生の学習している様子を見ています。この塾は優秀な高校生多いですから、彼らの勉強方法は中学生にはよい参考になるのではないかと思います。

1学期の中間テストは、5回の定期試験(3学期制を採用している学校です。)の中で一番点数が取りやすい試験です。特に中学1年生、高校1年生は、範囲が少ないです。

これが2年生になってきますと、全学年の復習といった内容が入ってきますので、中間テストでも範囲が広くなってきます。学年が上がるにつれて、範囲も広くなり難易度も上がってきます。

高校生、中学生には、習った単元は必ず復習し、理解して次に進むように話しています。これができている、できていないでは点数に大きく差がついてきます。学校のワ-クを最低でも範囲を5回は見直さなくてはいけません。

中学生を見て思うことは、試験発表までに試験範囲の問題をすべて終わらせ、発表中は見直しを中心に勉強している生徒さんは、90点以上を取ります。試験発表中に範囲の問題を今だにやっている中学生は80点以上を取ることはありません。

そのような生徒さんには、厳しい指導をしていましたから、最近は発表までにきちんと仕上げができており、発表中は見直しを中心に勉強している生徒さんが多くなりました。

子ども達の勉強に対する考え方を変える力があるのは、学校や我々のように彼らの教育に携わっている者だけです。我々が指導しなくて誰がしますか。試験対策中は多くの生徒さんが来ますが、教室内は本当に静かです。

聞こえてくるのは講師、大学生の説明する声ばかりです。これが大切なのです。今日もたくさんの高校生、中学生が来ていますが、本格的に始まるのは月曜日からです。楽しみにしています。



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小学5年生、個別クラス開講。6年生は、学習態度、意欲とも文句のつけようがあれません。次は5年生の指導に腰を上げます。
2023.05.04

学習環境というのは子どもの学習意欲に大きく関わってくると改めて感じました。6年生の保護者の方で、子どもの学習態度が悪かったらいつでも連絡くださいと言われた方がいらっしゃいました。

学習態度が悪い?お子様がですかと答えたことがあります。学校生活や前の塾で指導を受けたことがあるのかもしれませんが、この塾には小、中、高生でそのような生徒は一人もおりません。

いつ塾内を見に来ていただいても大丈夫です。本当に静かで黙々と学習に取り組めています。学習環境は子どもの学習意欲に大きな影響を与えます。

真面目なお子様であっても、騒がしい落ち着きのない環境に身を置けば、勉強に集中せず、同じような行動を取るようになるのです。

落ち着きに少し欠ける生徒さんでも、きちんとした学習環境に身を置けば自然とそのような態度が取れるようになります。

昨日、通常クラスの算数の授業をしていましたI先生が、本当にいい子達ばかりで授業がやりやすいですと言ってました。6年生の学習態度がそのような今、今度は5年生の指導に本格的に腰を上げていきます。

7月から個別クラスを開講することにしました。担当は、慶応スク-ルが誇る優秀な大学生にお願いしています。時間も17時半から18時半、1時間と指定させていただきますが、曜日は皆様でお決めください。

5年生は1対1個別指導のみです。授業は、来年3月からとします。科目は算数を中心にどの教科でも対応いたします。授業料は月に4回で5000円と消費税とさせていただきます。

医大生を中心とした優秀な大学生が1時間指導して、この金額は他塾では100%ありません。

1対1で、場所が限られますから、募集人数は決めておきます。以前、小学生の女の子が、私も上谷先生(現在は東京の大学病院に勤務されています。)のように将来お医者さんになりたいのだけれど、どうやったらなれるんと聞いてきたことがありました。

上谷先生あそこにおるよ、聞いてきてごらんと話したことがあります。その小学生がまた私の所に来て、先生、私絶対に高松高校に行くからと言っていました。今年の入試で彼女は言葉通り高松高校に合格しました。

来たときは、通常に行くか特進に行くか迷っていた普通の小学生でした。

5年生の保護者の皆さん、教科指導はもちろん大切ですが、早い段階で、年齢も近い優秀な大学生と関わりをもたらすことは、お子様のこれからの人生に大きなプラスになります。

彼女のような考えを持ってくれる小学生が増えてくれたらと願っています。6年生は6月から1対1個別指導が開始されます。早くしたいと言っていました。いよいよ始まりますね。



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高1、中1生、初めての定期試験です。結果を出さないといけません。この定期試験でよい結果を出せば3年間乗り越えられるはずです。
2023.05.01

5月8日から高校生、中学生ともに中間対策に入ります。高1生、中1生にとっては最初の定期試験になります。このテストでよい結果を出せば、3年間うまく乗り越えられるはずです。なぜなら彼らは自信を持ち始めるからです。

高校生、中学生ともに定期試験対策は万全にしないといけません。この期間の授業は止まります。学校が終わったらすぐに来て学習に取り組んでください。範囲表を机の前に貼らせ、学習したところに正の字を書かせていきます。

学校の教科書、ワ-ク、プリント類は最低でも5回は見直さないといけません。次に慶応の問題集を試験範囲を3回は見直しをさせます。その後、過去問をして腕試しをします。

ただ、定期試験の過去問はあまり役には立ちません。教師によって出題傾向が違うからです。同じ学校の過去問をしたからといって成績が上がっていくわけではありません。

私が見ていて、試験発表までにすべてをやり終わっている人とまだ試験範囲の問題を解いている人がいます。試験発表まで何をしていたのかと思いますが、試験発表までに問題はすべて解き終えていないといけません。

高校生も同じことがいえます。高校生は中学生の何倍も勉強しないといけません。教科数も中学生に比べると多くなります。中学生は英語は1つですが、高校生はコミュニケ-ション、英表に分かれます。

数学も中学生は1つですが、高校生は数学Ⅰ、数学Aといったように分かれて科目数が増えますから、当然勉強時間も多く取る必要があるのは当たり前のことなのです。この塾は高校生、中学生ともに学年トップが在籍しています。

まわりの生徒も彼らの学習方法をまねしようとしますから、雰囲気がよいのは当たり前のことなのです。自宅の勉強机でするよりも、慶応の自習室で勉強した方がやる気も出ますし、効率も上がるように思います。

また、1つの教科に2時間、3時間と時間をかけ過ぎてはいけません。時間配分はとても大切です。高校生にはあまり細かな指導はしませんが、中学生はまず数学、英語などの思考教科から勉強を始めるようにと勉強する科目の順番まで指示しています。

開講時間は平日は14時から23時まで、土日は、午前10時から23時までとなります。もちろん時間制限などあるはずもありません。納得できるまで頑張ってください。このテスト対策期間だけ自習室がいっぱいで使えなくなります。授業をしている机を自習室の代わりに使います。

この期間はどうしても窮屈な感じがしますが、授業を受けている机の幅も80cm取っており学校の机よりも20cm長いです。隣同士が気にならないように配慮しています。質問の多い数学、理科はスタッフ、大学生を総動員し、国語、社会の講師も土日に来て対応しています。

これ以上の対策は無理だなと思うくらいにしています。保護者の皆様、お子様の学習の様子をいつ見に来ていただいても大丈夫です。これだけの人数が勉強していても、本当に静かですし、講師の解説の声しか聞こえません。

なかなかやる気が出ないと悩んでいる生徒さん、ここでやってみるといいかもしれませんね。これが終われば中3生は6月7日の第1回診断テスト対策に入ります。無駄なことなど彼らに何一つさせません。

一直線に山に駆け上がっていくだけです。この塾は強いです。横で見ていてそれをいつも感じています。



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