高校入試シリーズ(6)夏を制する者が受験を制す、夏期講習で勝敗が決まる

2019.05.20

「夏を制する者が受験を制す、夏は受験の天王山」という言葉がありますように、高校３年生、中学３年生にとって４０日間の夏休みをいかに有意義に過ごすかによって皆さんの進学先は大きく変わってきます。 学習塾が夏にたくさんの生徒を集めるためにこのような言葉を使うなんて言う方もいらっしゃいますが、夏を制する者が受験を制すというのは疑いのない事実だと思います。 特に中学生には当てはまります。９月から慶応スク-ルに入塾し、１７０点から高松高校に合格した生徒さんもいますが、この夏休みの時間を有効に活用した中学生は、ほとんどの生徒さんが大きく成績がアップしています。 特に３年間部活動で頑張ってきた中学生はこの夏休みを無駄にすることなく有効に使わなければ志望校に合格できません。 ９月の第２回診断テストの範囲はほとんどが中学１年生、２年生で学習した内容です。社会を例にしますと、公民が範囲になるのは第３回からで、２回までは歴史と地理だけが範囲となります。 中学生が夏期講習でしないといけないことは、３年１学期までの総復習です。先に進んでいく必要などありません。第２回診断範囲を確認しながら学習を進めていくべきなのです。ほとんどの中学校が第２回の結果から記録に残していきます。 ３年生は、この夏休みを十分に活用してください。Oくんは、バスケットボ-ル部キャプテンでした。６月の第１回診断テストが１３７点です。 １３７点ですと、高松桜井はもちろんのこと高松商業、三木高、高松北も合格できません。彼は総体で負けた次の日に入塾してきたのですが、まず、社会、理科の総復習から始めさせました。慶応スク-ルはとても勉強しやすいとよく言っていました。 夏期講習、１日も休むことなくきちんと参加できていましたね。１０月の第３回診断テストで彼は２０４点です。たった３ヶ月で、67点上げたわけです。特待生にもなり授業料も半額になりました。 もちろん志望校に見事合格することができました。彼は高校でも、慶応スク-ルに来てくれ、現役で立命館大学に合格しました。 Tくんは、１３２点で入塾してきました。保護者様から、先生、何とか高松桜井に合格できるようにお願いしますと言われたの今でもよく覚えています。彼は陸上部で活躍していました。彼も夏期講習で一気に変わりました。 毎日、休むことなく来ていました。慶応スク-ルだとわからないところもすぐに質問できるからすごくいいとよく言っていました。彼、高松桜井じゃないです。高松一高に見事合格し、今は一高の陸上部で活躍しています。 もちろん、高校生になっても慶応スク-ルに来てくれています。名古屋大学に入りたいと言っていますが、名古屋は旧帝大です。偏差値７０以上目指して頑張るように話しています。１５４点で入塾したKさんは高松高校に見事合格しました。 医大生に数学をよく見てもらっていました。数学がこんなに楽しい教科だとは知りませんでしたなんて言っていたのを思い出します。 この生徒さんは、吹奏楽部です。慶応スク-ルの夏期講習は、１日、１０時間です。午前９時から夜の２３時まで続きます。内容も盛りだくさんです。 午前中は、理科、社会、英語の復習授業があり、１５時からは数学の理解度確認テストと解説がおこなわれます。１９時半からは通常授業です。 休みなど必要ありません。毎日です。香川県で私たちほど充実した夏期講習をおこなっている学習塾はありません。しかも、講習代など１円もいりません。 この塾にはお母様お一人で子育てをされ、慶応スク-ルに来ていただいてる方多いです。私もそのような家庭で育ちました。 安心してお子様を通わせることができる学習塾にしたいのです。他塾で５万も７万も夏期講習をお支払われている保護者の皆様、そのようなお金はお子様の教育費に残しておいてください。 無料で頑張れるという心意気を存分に皆様にお見せいたします。慶応スク-ルは、夏期講習、冬期講習代など１円も必要ありません。 受験は先生以外には考えられないと言っていただきました。募集定員が決まっています。どうかご連絡いただけたらと思っています。