|
大学入試シリーズ(6)夏期講習で勝負あり! 高3生は夏期講習以降は入塾はありません |
2019.05.30 |
夏を制する者が入試を制す、この言葉は高校入試シリ−ズでも書きました。中3生、高3生にとってこの夏休みはすごく大きな意味を持ちます。 中学生なら9月、10月でまだ逆転が可能ですが、高校生は夏で勝負ありです。9月以降の入塾は認めていません。 高3生は3月ではありません。1月のセンタ−試験がすべてなのです。高校生、中学生ともこの夏休みでかなりの実力を身につけなければいけません。 中学生は、3年1学期までの総復習を夏期講習にします。高校生は、2年生までの内容の総復習と夏期講習からセンタ−模試をしていく必要があります。 冬期講習でももちろん直前模試をおこないますが、高校生は夏から入試を意識した対策をすべきだと思っています。 慶応スク-ルの夏期講習は、高3生も朝9時から23時までです。休みなど受験生に必要ありません。 16時からセンタ-模試対策に入り、19時半からは通常授業になります。 中学生も同じですが、通常授業を夏期講習に置き換えるといったばかなことはこの塾はしていません。 夏期講習で一気に偏差値を上げていく必要があります。細かい学習計画をまず作成させます。 一昨年、高校野球で活躍した生徒さんが大会が終わってすぐに入塾してきました。彼の入塾した時の偏差値が52でした。 香川大学経済学部が第1希望でしたが、52ではまず合格できません。彼は夏期講習で大きく変わりました。 朝9時から毎日来ていましたし、センタ-模試も必ず受講し間違ったところを何度も見直していました。数学は医大生によく質問していました。 半年で60超えましたね。やれば皆さん、できるのです。見事、香川大学に合格しました。野球部で現役で国立大学に合格したのは彼1人だったということも後でお聞きし、慶応スク-ルを選択してもらって本当によかったと思いました。 夏休みの過ごし方、本当に大切です。香川県で一番充実した夏期講習をおこなっているのは間違いなく慶応スク-ルです。 高校生も講習代など1円もいりません。授業料以外をいただくというのは私の考えにあいません。 高校生、中学生、小学生、夏期講習代が1円も必要ないというのは香川県では私たちだけだと思います。もちろん、冬期講習も必要ありません。 私たちが考えているのは、この40日間で子ども達に相当な実力をつけさせることです。他の塾で5万も7万もいや高校生ならそれ以上かもしれません。 皆様は今後そのようなお金をお支払いになられる必要はもうないのです。教育費が家計を圧迫してはいけません。 高校生の皆さん、大学入試は香川県だけでなく他県の高校生も相手となります。悔いが残らない夏休みにしてくださいね。 |